場所 | 横浜市磯子区岡村2-13-11 |
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交通 |
JR京浜東北線「磯子」駅より市営バス9・78系統「天神前」から徒歩5分 市営地下鉄「弘明寺」駅より市営バス9系統「天神前」から徒歩5分 |
TEL | 045(751)2008 |
FAX | 045(751)2011 |
ご案内 | この石牛は明治42年5月25日に地元崇敬者有志一同により奉納されたもので、天神様のお使いとされている。全体がまろやかであたたかみがあり、優美な牛像として全国的にもまれにみる逸品である。この牛を撫でその手で人体の患部を撫でると効果があると伝えられ、近年受験生が頭を撫でる姿も見られ「天神様の撫で牛」として広く知られている。 |
御祭神 |
天照皇大神(あまてらすおおみかみ) 菅原道真公(すがわらのみちざねこう) 市杵島姫ノ命(いちきしまひめのみこと) |
例祭日 |
8月24日・25日 例祭 1月25日 初天神祭 2月8日 針祭(針供養) 12月第1日曜 筆祭(筆供養) |
由緒 |
創立年代は定ではありませんが、古老の云い伝えによりますと、鎌倉時代、建久年間に、源頼朝の家臣が鎌倉から当地に移り住むようになった時にかねてから天神さまを信仰して居ったので、新たに住むようになった岡村の土地にも天満宮をおまつりしたいと云う事で京都の北野天満宮御分霊を頂いて、この地に社を創建されたと云う事であります。以来八百年、御神威の輝くところ関東一円は申すまでもなく、遠く関西にもその名を馳せておりましたことは、境内に現存する石灯籠他、奉納物によっても明らかであります。 ◎天満宮即ち菅原道真公は全国津々浦々にまつられ、学問、書道、文化の神様であります。 |
祭事 |